会社方針

会社方針

会社方針

 

 弊社はUR都市機構の2次下請けとして、千葉県・茨城県内にて事業を展開しており、事業活動を通してお取引先や団地居住者様そして社員すべてが「心地よさ」を感じることができるよう取り組んでおります。

 空家修繕工事を中心とする仕事ですが、団地居住者が快適に生活出来るよう各団地管理会社と協力し細かな仕事、見えない仕事なども請負い居住者の心地よさを追求します。

 各団地管理会社様のご担当者を可能な限りサポートし空家工事、団地管理の一端を担わせていただき発注して良かったと思えるような心地よさを味わっていただくことを目指します。

 社員どうし意思の疎通を図り全員が同じ目標に向かってすすみ、各業務を通し心地よさを経験するとき仕事の質が高まり、お取引先や団地居住者が満足出来るような事業をこれからも展開していくよう努力し続けてまります。


社長メッセージ

 

 弊社はUR都市機構の空家工事におけるハウスクリーニングを行う会社として事業を開始しました。定常的に発生する空家工事の工期を守りつつ、ご入居様がUR賃貸で良かった思えるような部屋に仕上げることを念頭に施工を行ってきました。

 URの団地においては空家工事だけにとどまらず、居住者様が快適に暮らせるよう様々な業務が必要とされており、弊社としましては工務店がサポートできない、細かい仕事をお受けすることにより多種多様な業務を行っております。 また弊社の強みとして、おもに20代30代の社員を雇用することにより、体力や機動力そしてIT技術を生かした業務を遂行することができております。弊社お取引先であるUR一次、二次下請けの業者様が円滑に業務を行えるよサポートしております。

 今後の見通しですが、建築に携わる人材が不足し、各職種の職人も減少が予想されますので、ハウスクリーニングのみで事業を開始しましたが、各職人が多能工になるよう指導・研修し一人でおこなえる業務の幅を広げ、全体的な施工内容と件数を増やしたりしてきました。2017年には本社のある南房総鴨川において地元不動産業者と提携し空家清掃を含む様々な仕事を受注しており、今後さらにエリアの拡大、リゾートマンションなどの巡回、定期清掃も視野に事業を展開し定して工事を受注できるよう体制を整えております。

 昨今、リノベーションと呼ばれる住戸の新たなスタイルが浸透し始めております。社会全体においても、なんでも捨てて新しい物と導入するというよりも「再生」に力を入れるようになってきております。この「再生」において清掃技術は大いに必要とされるものと考え、既存の住戸や設備を綺麗にして大切に使い環境保全につながるよう貢献してまいります。

 

                               

 

会社沿革

2012年
2月 プラユスの屋号にて創業
2015年
8月 プラユスフィール株式会社へ法人成り
9月 船橋市大穴北と千葉市花見川区に幕張デポを開設
2016年
4月 ペイントグループ開設 塗装工事受注
2017年
3月 本社のある鴨川にて民間不動産のハウスクリーニング事業開始
2018年
1月 UR2次下請けとして茨城県内UR賃貸住宅の工事受注開始
4月 取手市井野団地にサテライトオフィス取手を開設
8月 東京都文京区に東京オフィスを開設
2019年
4月 東京都中央区八丁堀のマンション清掃業務受注に伴いBM事業部の立ち上げ                                                                         5月 東京都文京区湯島のオフィスビル清掃業務受注                                                                                      6月 鴨川市内において新社屋の建設開始(トヨタホーム)  
2020年
2月 鴨川において釣り船の運営・漁業協同組合に所属し漁業に参画するための準備室設置(マリン事業部)
3月 東京都足立区                                                 UR大谷田一丁目団地内にオープンのシェアハウス「ジェヴェルデ大谷田」清掃・管理補助の受注
   コーヒーワークショップの企画・運営・販売の開始に伴い、フード事業部の立ち上げ                                                                     4月1日 新社屋完成のため本社移転                                           役員増員